
顔のスキンケアはがんばってるけど、ボディケアは保湿だけで済ませちゃってる…。
そんな人、多いんじゃないでしょうか?
実は私もその一人でした。
でも30代後半に差しかかった頃、
“ひざ・ひじのごわつき”や“腕のハリ不足”が気になるようになって、ふとこう思ったんです。

これ、顔じゃなくて“体”にもエイジングケアが必要なのでは…?
そんなとき出会ったのが、トゥヴェールの『レチノミルク』。
最初は「レチノールって顔用でしょ?」と思っていたけど、
実際に1本使ってみたら、ひざや腕の肌がなめらかに整ってきたのを感じて
「もっと早く使えばよかった…!」と本気で思いました。
この記事では、実際に使ってわかった
- レチノミルクの使用感・効果
- 向いている人/向いていない人
- どこに塗ると効果的?継続のコツ
などを正直にレビューしていきます!
- トゥヴェール「レチノミルク」の成分・特徴とこだわりポイント
- 実際に使ってみたリアルな効果(使用感・変化)
- おすすめの使い方&どこに塗るのが効果的か
- 向いている人・合わない人の特徴
- 他のレチノールアイテムとの違い&注意点
トゥヴェール「レチノミルク」ってどんなアイテム?

顔だけじゃなく、体にもレチノールケアを。
そんなコンセプトから生まれた、全身用の本格エイジングケアボディミルクです。
注目なのは、整肌成分としてピュアレチノール(純粋レチノール)を含む4種のビタミンA誘導体を配合しているところ。
乾燥・ハリ不足・ごわつきといった、大人のボディ悩みにアプローチしてくれる処方です。
しかも、レチノールはとてもデリケートで酸化しやすい成分。
そこでトゥヴェールでは、
という、レチノールの“鮮度を守る”ためのこだわり仕様を採用。
「最後の1プッシュまでフレッシュに使える」って、かなりレアで信頼できるポイントです。
内容量は300mL、ポンプタイプで使いやすさも◎。
全身にたっぷり使えて、**毎日のケアに取り入れやすい価格帯(約2,300円前後)**も嬉しい!
レチノミルクはとろけるテクスチャでベタつかない。無香料で使いやすさも◎
実際に手に出してみると、ミルクというより軽めのクリームのような質感。
ポンプ式で量の調整がしやすく、2~3プッシュで腕や脚にも十分なじませられます。
伸びもよく、塗った直後は少ししっとりするけど、
数分で肌になじんでベタつき感はほとんどなし。
パジャマや服に張りつく感じがないから、
夜のお風呂上がりでもストレスゼロで使えるのがうれしいポイント。
そして地味に助かるのが、完全無香料なところ。
ボディミルクって香りが強めなものが多いけど、これは香り残りゼロ。
レチノミルクは香水や他のアイテムの邪魔をしません。
手足とデコルテ中心に。ひざ・ひじは入念にケア
私はこのレチノミルクを、お風呂上がりに手足とデコルテを中心に使っています。
特に夏以外は乾燥しやすいから、塗り忘れると翌朝ちょっと後悔するレベル。
テクスチャが軽めだから全身に塗り広げやすいんだけど、
ひざ・ひじのようにごわつきが気になるところは、少し多めに重ねてしっかり塗り込むようにしています。
使った後は、肌がしっとり柔らかくなる感じ。

レチノールが効いてるのかな。
レチノミルクを実際に使って感じた◎ポイント&△気になるところ
レチノミルクの気に入ったポイント
レチノミルクのちょっと気になるところ
トゥヴェール レチノミルクはこんな人におすすめ!
特に、レチノールは初めてだけど体から試してみたいって人にもすごくおすすめ。
やさしい使用感で“なんとなく物足りなかった”ボディミルクからステップアップできます。
まとめ トゥヴェール・レチノミルクはゆるっと毎日続けられる、“攻めのボディケア”
トゥヴェールのレチノミルクは、
「体にもレチノールを取り入れたいけど、刺激が心配」
そんな人にこそぴったりな1本でした。
私は旧バージョンを使っていて、無香料で肌なじみもよく、塗ったあとのしっとり感が心地よくてリピ確定レベル。
特に、ひざやひじのごわつきが気になっていた私にはドンピシャでした。
レチノール入りだけど、肌にやさしい処方+鮮度キープ設計で、
“毎日無理なく続けられるボディケア”として優秀すぎるアイテムです。
「なんか最近、体のハリも気になってきたかも…」と思った人は、
ぜひチェックしてみてください!