「え、削れない!?普通の鉛筆削りじゃ入らないんだけど…」
Too Cool for School(トゥークールフォースクール)の涙袋ペンシル、
人気なのに【シャープナーが付いてないモデル】を買ってしまうと、
意外と困るのがこの「削り方」問題。
実際、太めの設計になっていて、
よくある文房具の鉛筆削りには入りません。
でも安心してください。
このペンシル、12mmサイズのシャープナーを使えばしっかり削れます◎
この記事では、
まで詳しく紹介していきます。
削れない理由は?普通の削り器で入らないワケ

Too Cool for Schoolの涙袋ペンシル、
実は**「ちょっと太め」なサイズ**になっています。
一般的なアイライナーや鉛筆(約8mm)に比べて、
この涙袋ペンシルは約12mmの太さがあるため、
よくある文房具の鉛筆削りや細身コスメ用シャープナーでは削れません。
「どうにかならないかな…」とカッターで削ろうとする人もいますが、
芯がやわらかめなのでうまく削れない&ケガのリスクも。
実際、「カッターでやったら芯がボロボロに…」という声や、
「手を滑らせて危なかった」なんて体験談も見かけます。
安全に、キレイに仕上げるには
**“12mm対応のシャープナー”**が必要なんです。
正解は12mm対応!おすすめシャープナーと選び方
涙袋ペンシルが削れない原因は「太さ=12mm」ということ。
解決するには対応サイズのシャープナーを使うだけでOKです。
でも、「どれ買えばいいの?」と迷う人も多いので、
実際におすすめできる3パターンを紹介します!
ストックや色違いを買うなら、シャープナー付きモデルを選ぶのが最速!

Too Cool for Schoolの涙袋ペンシルは、
商品によってシャープナーが付いてくるモデルがあります。
今後も使い続けるなら、
ストック用や色違いを【シャープナー付き】で買うのが一番ラク!
単品で買いたい人は、専用シャープナーが楽天で手に入る!

「ペンシルはあるから、シャープナーだけ欲しい」
という人には、Too Cool専用シャープナー単体もあります。
別ブランドの12mmシャープナーでもOK!

実は、12mm対応であれば別メーカーのシャープナーでも問題なし!
美容系ブランドや文具系でも、12mmサイズに対応したシャープナーがいくつかあります。
コスパやレビューを見ながら選びたい人におすすめです。
実際に使ってみた!発色・質感レビュー(9番&14番)
今回は、Too Cool for Schoolの涙袋ペンシルから
**「9 シアーヌード」と「14 ピーチブルーム」**の2色を実際に試してみました!
▷ 使ったカラーはこの2本!

左:♯9シアーヌード
右:♯14ピーチブルーム
▷ 手に塗ってみた発色

上が14 ピーチブルーム
下が9 シアーヌード。
- ピーチブルーム
→明るめのピンクで、
涙袋がぷっくり見える王道カラー。可愛らしい印象に。 - シアーヌード
→ほんのりオレンジがかったヌード系で、
イエベ肌にもなじみやすく、自然な立体感が出る色味。
どちらもラメがキラキラと綺麗ですが。
ツヤ感メインの繊細な発色で、大人でも使いやすい印象です。
▷ 実際に涙袋に使ってみた

使用したのは#14ピーチブルーム。
塗った瞬間、スルスルと描けて肌への負担ゼロ。
粉飛びもなく、**「ペンシルだけで完成するアイシャドウ」**みたいな使い心地でした。
指で軽くぼかせば、より自然に仕上がります◎
時間がない朝にもぴったり!

涙袋が元々ない私でも自然に爆誕。
しかもそんなにヨレない。
どちらの色が向いてる?
カラー名 | 色味の特徴 | こんな人におすすめ |
---|---|---|
14 ピーチブルーム | 明るめの王道ピンク | 涙袋をぷっくり見せたい/可愛い系にしたい人 |
9 シアーヌード | オレンジ系ヌード | イエベ肌/ナチュラルに盛りたい人 |
【まとめ】トゥークール涙袋ペンシルは“削れない問題”さえ解決すれば最強!
Too Cool for Schoolの涙袋ペンシル、
発色・描き心地ともに超優秀でリピ買いしている人も多いアイテムです。
でも、「シャープナーが付いていなかった…」「太くて削れない…」という声があるのも事実。
とはいえ、12mm対応のシャープナーを使えば、すぐ解決します。
🔑ポイントまとめ
- ペンシルの太さは約12mm → 通常の鉛筆削りはNG
- 解決方法は3つ:
- ✅ シャープナー付きモデルを選ぶ(最速)
- ✅ 専用シャープナーを単体で購入する
- ✅ 他社製の12mmシャープナーを使う
「削れないから使えない…」なんてもったいない!
正しく削って、涙袋メイクをもっと楽しんでみてくださいね✨

