ダルバの日焼け止め、
トーンアップのピンクとパープルってどう違うの?
どちらも人気だけど、色選びで迷う…という人は多いのではないでしょうか。
実際に私も「どっちが肌に合うのか分からない…」と悩みつつ、
2種類を両方比較してみました。
この記事では、実際にピンクとパープルを
自分の肌で使ってみた正直な感想をもとに、
仕上がり・色味・使いやすさの違いをわかりやすく解説していきます。
「イエベだけど白浮きしない?」
「どっちが血色感ある?」
「使い心地の差は?」
など、 買う前に気になるリアルな疑問にも、体験をもとにしっかり答えます。
ダルバの日焼け止め【トーンアップクリーム】ピンクとパープル、どう違う?基本スペックをおさらい


ダルバの「ウォータフル トーンアップ サンクリーム」は、
ピンクとパープルの2種類があり、どちらも
SPF50+/PA++++の高い紫外線カット効果を持っています。
ですが、実際に肌にのせてみると、
色味・仕上がり・保湿感などに明確な違いがありました。
項目 | ピンク | パープル |
---|---|---|
色味 | ほんのり血色感のあるピンク | 黄ぐすみ補正のパープル |
トーンアップ効果 | 自然でナチュラル | やや明るめ・白浮きしやすい |
保湿感 | しっとり・なじむ | 軽め・さらっとマット |
向いている肌 | イエベ肌・血色感を出したい人 | 色白・透明感を出したい人 |
ダルバの日焼け止めを実際に使って比較!仕上がり・色味・使い心地の違い
実際に手に出して比較してみると、
ピンクとパープルでは色味も質感もはっきり違いがありました。
手に出したときの色の違い

まずはそれぞれを手に出してみると…
- パープルは明るくてやや白っぽい発色
- ピンクはほんのり血色感のあるやわらかい色味
テクスチャはどちらもなめらかですが、
ピンクのほうがややしっとり。
パープルは軽めで、ややマットな質感でした。
\伸ばすとこんな感じ/


ピンクは血色感、パープルは透明感って感じかな?
私の肌にはピンクの方が馴染んでるのが分かる!
実際に顔に塗ってみたら…

イエベ肌の私が実際に顔に塗ってみたところ
- パープルはやや白浮きして見える場面もあり、肌色によっては浮くかも…という印象。
- ピンクは肌になじんで、自然に血色がよく見える仕上がり。
ナチュラルな仕上がりを重視したい人、血色感を出したい人には
ピンクの方が断然おすすめ。
逆に、もともと色白な人や透明感を重視したい人なら
パープルがハマりやすいかもしれません。

それにしてもめちゃくちゃキレイにトーンアップしてるね。
塗ってすぐ撮ったから撮影条件変わらないよ!
使用感まとめ

ダルバの日焼け止めはどっちがどんな肌に合う?肌色・印象別おすすめ
ピンクとパープル、それぞれの特徴をふまえて、
「どんな人に向いているか」をまとめました。
【肌質・印象】 | 【向いているのは?】 |
イエベ肌 | ピンク(血色感が自然になじむ) |
色白・ブルベ肌 | パープル(透明感アップ) |
血色感が欲しい | ピンク |
黄ぐすみが気になる | パープル |
ノーファンデでも使いたい | ピンク(仕上がりがナチュラル) |
メイク効果を強めたい | パープル(補正感が強め) |

迷ったらピンクが無難かも!
肌になじみやすいし、自然にトーンアップできるよ。
ダルバの日焼け止め【トーンアップクリーム】結論!私はピンクを選ぶ理由
実際に両方使ってみた結果、私が気に入っているのはピンクの方です。
理由はシンプルで、
- 肌なじみがよく自然な血色感が出る
- イエベの私でも白浮きしにくい
- ノーファンデでも「肌がきれいに見える」仕上がり
毎日のメイク前はもちろん、すっぴんで過ごす日にも使いやすく、
「どっちか1本選ぶならピンク一択」と感じました。

“とりあえず1本”ならピンクで失敗しない!
イエベなら特にね。
もちろん、肌色やなりたい印象によって合うタイプは違いますが、
この記事が少しでもあなたの参考になれば嬉しいです。
