「プレートで挟まない新しいストレートアイロン」として話題のダイソン エアストレート ストレイトナー。
風で髪を整えるという革新的な仕組みに惹かれて、気になっている方も多いのでは?
でもその一方で——
「本当に髪が痛まないの?」「風って逆にパサつきそう…」
そんな声もSNSや口コミでよく見かけます。
実際、高価格帯のアイテムだけに「効果がなかったらどうしよう」「痛んだら後悔しそう」と不安になりますよね。
この記事では、【エアストレートは髪が痛むのか?】という疑問に対して、
ヘアアイロンとの違いや構造、実際の口コミをもとに詳しく解説します。
✔ 髪を毎日アイロンでセットしている
✔ ダメージが気になって縮毛矯正をやめたい
✔ 「風でストレートって本当に大丈夫?」と思っている
そんな方にこそ読んでほしい内容です。
エアストレートが「痛みにくい」とされる理由もしっかりまとめていますので、ぜひ参考にしてくださいね!
ダイソン エアストレート ストレイトナーの特徴
ダイソン エアストレートは、風と熱の力で髪をまっすぐ整える新発想のストレートアイロン。
プレートで髪を挟まずに、自然にブローしながら乾かしてスタイリングできるため、熱や摩擦によるダメージを軽減できるのが特徴です。
ダイソン エアストレートが「痛まない」と言われる3つの理由
ダイソン エアストレートが「髪が痛みにくい」と言われる理由は、その構造と熱のかけ方にあります。
ここでは、一般的なストレートアイロンと比べて、どこが髪に優しいのかを3つのポイントに分けて解説します。
① 高温によるタンパク変性リスクが抑えられている
一般的なストレートアイロンは180〜210℃ほどの高温で髪をはさみ込みますが、
エアストレートは濡れた髪に最大115℃で当てるため、熱によるダメージリスクが抑えられます。
髪の主成分であるタンパク質は、高温で長時間加熱されると「タンパク変性」と呼ばれるダメージが起きやすくなりますが、
エアストレートは必要以上に高温にならないよう温度管理されているため、ダメージを軽減しながら仕上げることができます。
この低温設定でもまっすぐ整う理由は、ダイソン独自の風×熱の同時アプローチによるもの。
➡ 濡れた髪にブローしながら使うことで、低温でも髪が整う=熱ダメージを軽減できます。
② 摩擦や引っ張りが少ない構造
従来のアイロンのように髪をプレートで挟んで引っ張る必要がなく、風の力で髪を自然にブローする構造になっているため、摩擦や圧力が少ないのも特徴です。
この設計により、キューティクルへのダメージを抑えながら整えることができます。
特に髪が細くて絡まりやすい人にとっては、物理的な刺激が少ないのは大きなメリット。
熱を加える回数そのものが減る
エアストレートは髪の毛を乾かしながらストレートに整えることができるため、
通常の
ドライヤー➡ヘアアイロン
という工程を踏まなくていいんです!
ドライヤーとヘアアイロンの工程がまとめてできるため、結果的に
熱を加える回数そのものが減る=ダメージの蓄積も少なくなるというわけです。

髪の痛みが軽減されると起こる嬉しいポイント

単純にめちゃくちゃ美人度が上がります!
ダイソンエアストレートが「痛む」と考えられる理由は?
ダイソンエアストレートは多数の人が効果を実感していますが、髪の毛が太い人やクセが強すぎる人にはあまり向いていない商品です。
なかなかストレートにならず、無理に何度もくり返し使ってしまうことで、乾燥しすぎてしまったり逆にパサパサになってしまうケースが考えられます。
ダイソンエアストレート その他メリット
乾いた髪にも、濡れた髪にも使える設計
ダイソンエアストレートでは、濡れた髪に使ってそのまま乾かしながらスタイリングできる「ウェットモード」・乾いた髪に使える「ドライモード」があります。
それぞれのモードによって、髪の状態に合わせた適切な温度で使用することができます。
濡れ髪に使う以外にも、少し手直ししたい時などには「ドライモード」が便利♪
プレートがないから、挟み跡・熱ムラの心配なし
ヘアアイロンにありがちな…
そんなストレスも、エアストレートならゼロに近づけます。
スタイリング初心者でもムラなく仕上げられるのも、地味に嬉しいポイント!
時短になる
エアストレートを使用すると、通常のドライヤー+ストレートアイロンを使用したときに比べて、約8分時間が短縮できると言われています。
夜のドライヤー時にストレートに整えることにより、忙しい朝の時短になります。

ダイソンエアストレートを愛用している有名人は?
美容家・石井美保
美容家の石井美保さんはダイソンエアストレートを愛用しているそうです。
元々クセのある髪質だそうですが、簡単に綺麗なストレートができると絶賛!
こちらを使用し始めてから髪質もよくなったそうで、ヘアメイクさんから「髪の調子いいね!」と驚かれるようになったのだとか。
ViViモデル せいら
せいらさんも自身のYouTubeのナイトルーティーン動画にて、ダイソンエアストレートを紹介しています。
せいらさんはこちらを使い始めてからは、「髪を乾かすのが楽になったし好きになった」のだそうです。
ダイソンエアストレートの口コミまとめ
ダイソンエアストレートの購入者のいい口コミ・悪い口コミをまとめてみました!
いい口コミ
悪い口コミ
ほとんどがいい口コミでしたが、「コンセントの部分が大きいのが気になる」という方が多数いらっしゃいました!
購入する際は、使用したい場所のコンセントの差し込み口付近にスペースがあるか確認してみましょう!
大きさや重さに関しては、「ヘアアイロン」ではなく「ドライヤー」のサイズ感や重量をイメージしておくとよいでしょう。

ダイソン エアストレートは髪が痛む?まとめ
ダイソン エアストレートは、従来のストレートアイロンとはまったく異なるアプローチで、
熱や摩擦のダメージを最小限に抑えながら、髪を整えることを目的に開発されています。
もちろん髪質によって合う・合わないはありますが、通常のヘアアイロンでのケアよりもダメージが抑えられ、ツヤのある美しいサラサラヘアが目指せます。
「毎日アイロンを使うたびにダメージが気になる…」という方には、
エアストレートという選択肢は髪に優しいスタイリングの第一歩になるかもしれません。
しっかり理解して、自分に合う使い方を見つけてみてくださいね!!
