最近SNSでもよく見る「ナイアシンアミド美容液」。
なかでも人気なのが、アヌアのダークスポットセラムとメディキューブのTXAナイアシンアミド15セラム。
どちらも「ナイアシンアミド10%」の高濃度処方で話題ですが、
実際のところ——美白効果が高いのはどっち?と気になっている人も多いのではないでしょうか。
私自身、2本とも実際に使って比較してみたところ、
どちらにも魅力がありつつも、“肌質や季節で選ぶべきポイント”がはっきり見えてきました。
・ナイアシンアミドの基本的な働き
・アヌアとメディキューブの成分
・処方の違い
・実際に使って感じたリアルな美白効果・テクスチャの差

ナイアシン10%って聞くと同じに見えるけど、使ってみると全然違うの♡
結論から言うと、
“美白を早く感じたい人はメディキューブ”、
“保湿も重視したい人はアヌア”がぴったり。
自分の肌タイプに合う1本を見つけて、透明感のあるツヤ肌を育てていきましょう。
ナイアシンアミドとは?【肌にどう働く成分なのか】

「ナイアシンアミド」はビタミンB3の一種で、
肌のくすみ・ハリ不足・毛穴目立ち・乾燥による小ジワなど、
幅広い肌悩みにアプローチできる整肌成分です。
美白成分としてはメラニンの生成を抑え、
肌を明るく整えるサポートが期待されるほか、
バリア機能を助けてうるおいを保ちやすい肌環境を整える働きもあります。
また、ビタミンCやトラネキサム酸、アルブチンなど
他のブライトニング成分と相性がよく、
低刺激で継続しやすい“万能成分”として多くの韓国コスメで採用されています。

刺激が少なくて、くすみもハリもまとめてケアできる。
“万能ビタミン”って呼ばれるの納得♡
アヌアもメディキューブも、このナイアシンアミドを10%という高濃度で配合しています。
同じ濃度ながら、組み合わせている“補助成分”によって肌への働き方が異なるのがポイントです。
次は、その成分構成の違いを比較していきましょう。
【ナイアシンアミド】成分比較|アヌア vs メディキューブの違い

アヌア・メディキューブの違いが一目でわかる比較表
比較ポイント | アヌア | メディキューブ |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
主成分構成 | ナイアシンアミド10%+TXA4%+アルブチン2% | ナイアシンアミド10%+TXA5%+アルブチン2% |
補助成分 | セラミド・ツボクサエキス・ベタインサリチル酸 | グルタチオン・ペプチド・アデノシン |
肌タイプ | 敏感肌・乾燥肌向け | 普通肌・混合肌向け |
使用感 | とろみあり・しっとり | サラサラ・軽め |
ケア傾向 | バランス重視・保湿寄り | 明るさ重視・ブライトニング寄り |
トラネキサム酸濃度 | 4% | 5% |

見た目はそっくりなのに、中身のバランスが全然違うのよね〜!
アヌア ダークスポットセラム
10%ナイアシンアミドに、4%のトラネキサム酸とアルブチンをプラス。
保湿成分のセラミドや植物エキスがうるおいを守り、
乾燥しやすい肌でも穏やかに使える設計です。
とろみのあるテクスチャーで、夜のスキンケアに向いています。
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メディキューブ TXAナイアシンアミド15セラム
ナイアシンアミド10%+トラネキサム酸5%で、
明るい印象をサポートする“攻め寄り”の処方。
グルタチオンやペプチド、アデノシンなどがなめらかさとツヤをサポート。
サラッと軽く、朝も使いやすいのが特徴です。
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実際に使って感じたアヌアとメディキューブの違い【使用感&効果レビュー】
どちらも高濃度のナイアシンアミド美容液ですが、
使い心地と実感の方向性は意外と違いました。
アヌア ダークスポットセラムを使ってみて

最初に感じたのは、保湿力の高さ。
とろみのあるテクスチャーが肌を包み込むように広がって、
使ったあとはしっとりと落ち着いた仕上がりになります。
私は敏感肌寄りですが、赤みや刺激は一切なし。
ただし、ややベタつきを感じたので、朝はメイク前に不向きかも。
夜のスキンケアでしっかり保湿したいときにぴったりでした。

保湿がしっかりしてるから、冬場や乾燥期の“守りの1本”って感じ♡
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メディキューブ TXAナイアシンアミド15セラムを使ってみて

こちらは驚くほどサラサラしたテクスチャー。
軽いのにしっかりうるおい感が残るから、
朝のスキンケアにも使いやすく、ベタつきが苦手な人にもおすすめです。
ナイアシンアミドとTXAの組み合わせのせいか、
肌全体がワントーン明るく整ったような印象を感じるのが早かったです。
とくにくすみが気になる日には、手に取る回数が自然と増えました。

“軽さと明るさ”の両立ってこういうことかも。正直こっちはリピしたくなった!
\レビューはこちら/

どちらも刺激を感じることなく使えましたが、
体感としてはメディキューブの方が明るさを感じるのが早かった印象です。
一方で、アヌアは肌をじっくり整えるタイプで、
乾燥が気になるときには頼れる存在。

どっちが上とかじゃなく、“季節と肌の調子”で使い分けるのが正解かも♡
アヌアとメディキューブ、それぞれどんな人におすすめ?タイプ別まとめ
どちらもナイアシンアミド10%+トラネキサム酸配合で、
くすみやトーンの乱れを整えるサポートができる実力派。
ただし、“肌タイプ”や“季節”で選ぶと満足度が変わります。
アヌア ダークスポットセラムが合う人

- 乾燥しやすい or 敏感肌タイプ
- 保湿力のあるとろみ系美容液が好き
- 夜のスキンケアでしっかりケアしたい
- 肌を落ち着かせながら明るく整えたい
→ セラミドや植物エキス入りで保湿と安定感を重視。
乾燥や肌荒れが起きやすい季節にも使いやすく、
“うるおいを保ちながらトーンケアしたい人”にぴったりです。

保湿と透明感の“いいとこ取り”ができるのがアヌアの魅力♡
メディキューブ TXAナイアシンアミド15セラムが合う人

- ベタつかないサラッとした使い心地が好き
- 朝も夜も軽く使いたい
- 早めに明るさを実感したい
→ TXAを5%配合したブライトニング寄りの処方で、肌の印象をすっきり整えたい人におすすめ。
グルタチオンやペプチド配合でツヤも出やすく、
“軽やかに使える攻めのナイアシンアミド美容液”です。

朝のスキンケアにも◎!さらっとしてるのにちゃんとツヤ出る♡
どちらも“肌にやさしい高濃度ナイアシンアミド美容液”。
どっちが上というより、
「今の自分の肌が求めている方」を選ぶのが正解です。

春夏メディキューブ、秋冬はアヌア♡とか、季節で使い分けるのもありだよね♪
ナイアシンアミド比較まとめ|アヌアとメディキューブ、どっちを選ぶ?
どちらもナイアシンアミド10%配合で、
“透明感ケア”を叶える高濃度美容液。
それぞれの良さをまとめると、こうなります👇
比較ポイント | アヌア ダークスポットセラム | メディキューブ TXAナイアシンアミド15セラム |
---|---|---|
特徴 | 保湿+トーンケアのバランス型 | 明るさ・ツヤ感重視のブライトニング寄り |
成分構成 | ナイアシン10%+TXA4%+セラミドなど | ナイアシン10%+TXA5%+グルタチオンなど |
使用感 | とろみ・しっとり(夜向き) | サラサラ・軽め(朝にも◎) |
美白実感 | 穏やかに実感 | 早めにトーンアップを感じやすい |

どっちも優秀だけど、私はメディキューブが好きかな♡
結論
- 早く明るい印象を感じたいなら
→ メディキューブ - うるおい重視・敏感肌なら
→ アヌア
どちらも高濃度ながら刺激が出にくく、
「肌を整えながら透明感を育てる」スタンスは共通。
違いは“使い心地”と“攻め方のバランス”です。

ナイアシン10%は続けるほど良さが出る!
気になる方から試してみてね♡
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