レチノールは、ハリやなめらかさを保つために欠かせない美容成分として注目されています。
でも,

どれを選べばいいの?
敏感肌でも使える?
最初の1本に迷う方も多いのではないでしょうか。
特にSNSでよく見かけるのが アヌアのレチノール0.3 と トゥヴェールのレチノショット0.1。
どちらも価格帯が近く、初心者にもおすすめされることが多いので、
まさに「どっちにしよう?」と悩む代表格のアイテムです。
私はこれまでトゥヴェールを長く愛用してきて、最近はアヌアのレチノールを使っています。
その体験をもとに、成分の違い・実際の使い心地・おすすめの人を分かりやすくまとめていきます。

どっちもオススメできる商品だけど、私が今アヌアを選ぶ理由も書いたよ♪
- アヌアとトゥヴェールのレチノール、それぞれの成分や特徴
- 実際に使って感じたリアルな使用感の違い
- 皮むけやA反応について、私の体験ベースでの比較
- 敏感肌・初心者・本格ケア志向…タイプ別おすすめの選び方
アヌア レチノール0.3 ナイアシン リニューイングセラムとは?

アヌアから2024年5月に発売された初のレチノール美容液。
30mlで約2,970円と手に取りやすい価格ながら、
レチノール0.3%配合というのが大きな特徴です。
ただ“強そう”に見えても、実際にはカプセル化技術でじっくり浸透をサポートし、敏感肌でも続けやすい低刺激設計になっています。
アヌア・レチノールの成分のポイント
- レチノール0.3%(カプセル化)
→ ハリ不足やキメの乱れをケアして、つるんとなめらかな印象に。 - ナイアシンアミド5%
→ 透明感や毛穴ケアをサポート。 - セラミド・スクワラン・パンテノール
→ 乾燥を防ぎ、肌のバリア機能を守る。 - ツボクサ・ドクダミなどの植物エキス
→ 肌荒れを防ぎ、健やかな肌をキープ。

レチノール“だけ”じゃなくて、ナイアシンアミドや保湿成分まで入ってるから、安心感が全然ちがうよ!
アヌア・レチノールを実際に使ってみた感想
- 翌朝からハリ感を実感
夜に塗った翌日、肌がピンとしたように感じて鏡を見るのが楽しみに。 - 毛穴が引き締まったように見えた
頬の毛穴がふとした瞬間に目立ちにくくなり、ファンデのノリも良く感じた。 - A反応(赤み・皮むけ)が出なかった
敏感肌でも初日からトラブルなく使えたのは大きなポイント。 - ナイアシンアミド入りが嬉しい
トーンケアまで同時にできるので、エイジングと透明感の両方をサポートしてくれる“贅沢感”がある。

“久々のヒット!”って思える美容液に出会えたよ。
敏感肌でも安心なのにちゃんと効果を感じられた♪
\レビューはこちら/

トゥヴェール レチノショット0.1とは?

トゥヴェールは広告費を抑え、オンライン販売に特化することでコスパ面で高い人気を誇るスキンケアブランド。
その中でも人気が高いのが レチノショット0.1 です。
30gで約3,460円。
ピュアレチノール0.1%をメインに、複数の誘導体や保湿成分を組み合わせた本格処方が魅力です。
トゥヴェール・レチノールの成分のポイント
- ピュアレチノール0.1%
→ 肌をなめらかに整え、うるおいとハリをサポート。 - レチノール誘導体4種(グラナクティブレチノイド、パルミチン酸レチノールなど)
→ ピュアレチノールを補いながら持続的に働きかける。 - 9種のペプチド(うちマトリキシル3種を含む/計11%以上)
→ ハリや弾力感をサポート。 - セラミド5種・ツボクサエキス・グルタチオン・フラーレン
→ バリア機能を支え、健やかな肌をキープ。

“攻め”のピュアレチノールに“守り”の誘導体やペプチドが入ってるから、頼もしさバツグン!
トゥヴェール・レチノールを実際に使ってみた感想
- 最初は少し皮むけがあった
敏感肌なので使い始めはレチノール反応が出たけど、すぐに慣れた。 - ニキビ予防にも役立った
使っていると肌の調子が安定。やめるとごわつきを感じたほど。 - ツヤが出て周りから褒められるように
「何してるの?」と聞かれるくらい肌の印象が変わった。 - コスパが良くてリピート
過去に6本以上リピートしたお気に入り。

リピしてる人が多いのも納得の商品だよ♪
\レビューはこちら/

アヌアとトゥヴェール・レチノールの違いを比較
アヌア レチノール0.3 | トゥヴェール レチノショット0.1 | |
---|---|---|
商品画像 | ![]() | ![]() |
価格 | 約2,970円(30ml) | 約3,460円(30g) |
レチノール濃度 | 0.3%(カプセル化で浸透サポート) | 0.1%(ピュアレチノール)+誘導体4種 |
特徴的な成分 | ナイアシンアミド5%、セラミド、スクワラン、パンテノール、ツボクサ・ドクダミ | ペプチド9種(マトリキシル3種含む)、セラミド5種、ツボクサエキス、グルタチオン、フラーレン |
処方の方向性 | 低刺激設計で敏感肌でも続けやすい | ピュアレチノール+誘導体でしっかりエイジングケア |
使用感 | とろみのあるセラムタイプ、伸びが良い | クリームタイプ、冷蔵保存で鮮度を保つ仕様 |
私の実感 | 翌朝からハリ感・毛穴が引き締まった感じ/A反応なし | 使い始めは皮むけあり→慣れるとツヤ&なめらかさ実感/6本リピ中 |
おすすめタイプ | 初めてレチノールを試したい敏感肌・毛穴やトーンケア重視 | 効果実感を重視する人・ハリや小ジワをケアしたい人 |

どっちも初心者向けに人気だけど、成分や処方の“方向性”が違うから、選びやすくなるよ!
レチノール濃度と刺激の関係について
一見すると「アヌア0.3% > トゥヴェール0.1%だからアヌアの方が強そう」と思いますよね。
でも、実際には レチノールの種類や処方の違い で刺激の出方が変わります。
- アヌア
→ レチノールを カプセル化(リポソーム化) して配合。
じわじわ浸透する設計で、保湿成分も一緒に入っているため比較的マイルド。 - トゥヴェール
→ ピュアレチノールをそのまま0.1%配合。
効果を実感しやすい分、赤みや皮むけなどA反応が出やすい傾向。

数字だけじゃなく“どのタイプのレチノールか”がポイント!アヌアは守り多め、トゥヴェールは攻め多めって感じだよ♪
実際に使ってみた体感の違い

成分の違いだけではなく、実際に肌にのせたときの体感にも差がありました。
私が両方を使ってみて感じたリアルな違いをまとめます。
- 皮むけ・A反応について
トゥヴェールは使い始めの数日だけ皮むけが出ました。
敏感肌なので最初は少し構えましたが、すぐに落ち着いてツルツルに。
一方アヌアは、0.3%配合でもカプセル化されているからか、私は赤みや皮むけといったA反応は出ませんでした。 - テクスチャーと使用感
トゥヴェールはクリームタイプでこっくりめ。塗ったあとは肌に密着するような感覚がありました。
アヌアはややとろみのあるセラムで、肌にスッと馴染む感じがします。 - 使い始めの工夫
どちらも“慣らし”が大切。最初は隔日や数日おきに少量から始めて、肌の様子を見ながら回数を増やすのがおすすめです。

レチノールは“続ける工夫”がカギ!どっちを選んでも、少しずつ慣らせば安心して続けられるよ♪
こんな人にはこっちのレチノールがおすすめ!
どちらもレチノール初心者に人気ですが、実際に使ってみると“得意分野”が違いました。
自分の肌悩みやライフスタイルに合わせて選ぶと続けやすいと思います。
- 毛穴やトーンケアも同時にしたい人
→ アヌア レチノール0.3
ナイアシンアミド配合で、毛穴の目立ちやくすみ感までサポートしてくれる。 - ハリや小ジワなどエイジングサインが気になる人
→ トゥヴェール レチノショット0.1
ピュアレチノールとペプチドの組み合わせで、しっかりエイジングケアを続けたい人におすすめ。

効果としてはどちらも実感できてオススメだけど、
私がアヌアを選んだ理由はこれ♡
- ナイアシンアミドでトーンケアもできる
- 敏感肌でも安心して使える
- プッシュ式のボトルで使いやすい
- 伸びが良く使用感◎
まとめ|アヌアとトゥヴェール、どっちを選ぶ?
アヌアの「レチノール0.3ナイアシン リニューイングセラム」と、
トゥヴェールの「レチノショット0.1」は、どちらもレチノール初心者に選ばれる人気アイテム。
- アヌアは低刺激設計で敏感肌でも挑戦しやすく、ナイアシンアミド入りで毛穴やトーンケアも同時にできるオールラウンダー。
- トゥヴェールはピュアレチノール+誘導体+ペプチドで、本格的にエイジングサインをケアしたい人に向いている。
どちらも実際に使ってみて「続けやすさ」「方向性の違い」を感じられました。
迷っている方は、自分の肌悩みやスキンケアに求めるものに合わせて選んでみてください。

敏感肌さんはとりあえずアヌア試してみよ。

