肌に優しいのに、しっかり毛穴や皮脂にアプローチしてくれると話題の
トゥヴェール バランシングGAローション。
でも実際のところ、

使い心地はどう?
ニキビや毛穴ケアはできるの?
気になる人も多いはず。
今回は実際に私が使って感じた効果や注意点を、正直レビューしていきます!
- トゥヴェール バランシングGAローションの使用感とテクスチャ
- 毛穴や皮脂への効果は?実際に使って感じた変化
- ニキビ予防としての実力と注意点
- 保湿力や使い方のコツ、併用アイテムとの相性
- どんな肌タイプ・悩みに向いているかをリアルに解説
トゥヴェール バランシングGAローションってどんな化粧水?

トゥヴェールのバランシングGAローションは、
洗顔後すぐに使う「プレ化粧水」。
水のようにさらっとしたテクスチャで、
毛穴や皮脂が気になる方に向けて開発された処方です。
ポイントは以下の3つ
「さっぱり系だけど、肌の調子が整う」バランス重視な処方で、
特に皮脂が気になりやすい人や、
毛穴が開きやすい頬・小鼻におすすめです。

さっぱりしていて使い心地が好き♡
トゥヴェールバランシングGAローション本音レビュー!
毛穴にはどう?ザラつき&ごわつきケアにぴったり
このローションを使ってみて感じたのは、
「水っぽくて軽いのに、肌の表面がなんとなく整って見える」という不思議な使用感でした。
洗顔後に使い続けていると、
小鼻や頬のざらつきが気になりにくくなってきたように思います。
ゴワつきがやわらいで、手触りが少しだけなめらかになった印象です。
肌表面の凹凸が少し整ったように見えると、
メイクの仕上がりもなじみやすくなった気がして、
朝の支度がちょっと楽しくなりました。

ニキビ予防にどう?
ニキビに直接働きかけるというよりは、
皮脂のバランスを整えて、肌全体が落ち着くのをサポートしてくれるような印象です。
私は肌荒れしやすい時期に使っていて、「なんとなく調子いいかも」と感じることが多いです。
本格的なニキビ治療というよりは、
揺らぎ予防の一環として使いやすいという印象です。

これをつけていれば治るってワケじゃない!
保湿力控えめ。使い方のコツと注意点
このローション、使い心地はとにかくサラッサラ!
まるで水みたいな軽さです。
肌にスーッとなじんで、表面はベタつかないのに、キメが整っていくような使用感。
ただし、保湿力はそこまで高くないので、
・乾燥が気になる方
・秋冬やエアコン環境で過ごす時間が多い方
は、後にしっかり保湿系の化粧水や乳液を重ねるのが前提です。
また、配合されているアゼライン酸誘導体は肌への刺激が少ないとされてはいますが、
ゆらぎやすい肌状態のときには、まれにヒリつきを感じる方もいるようなので、
心配な方は最初に少量から使って様子を見るのがおすすめです。

上からしっかり保湿しようね。
トゥヴェールバランシングGAローションはこんな使い方がおすすめ!相性のいい併用アイテムは?
このローションはプレ化粧水として“最初に使う”のが基本スタイル。
洗顔後、コットンまたは手でやさしくなじませると、
そのあとの化粧水や美容液の入りが良くなる感じがします。
特におすすめなのが、夜の“攻めのスキンケア”の土台作りとして使うこと。
たとえば私は、レチノール配合の「トゥヴェール レチノショット0.1」と併用しています。
※レチノショット0.1:ピュアレチノールを含む5種のレチノール配合で、ハリ不足やエイジングサインにアプローチする高濃度クリーム。
このバランシングローションで肌のキメと皮脂バランスを整えておくことで、レチノール系アイテムの入りやすさもアップ。
レチノショット0.1のレビューはこちら↓↓

トゥヴェール バランシングGAローションはこんな人におすすめ
こんな悩みを持つ方には、“さっぱりだけど整う”このローションがぴったりです。
保湿力は控えめなので、乾燥肌さんは保湿系アイテムと組み合わせるのが◎。
プレ化粧水として仕込んでおけば、肌がゆらぎにくくなるような安心感があるのも推しポイント。
私は実際に、レチノショットと一緒に使って夜の肌調整アイテムとしてリピート中。
肌を整える「土台ケア」として、毎日のスキンケアに取り入れてみるのもいいかもしれません。

トゥヴェール「ナノエマルジョンディープ」のレビューはこちらから↓↓